名古屋市守山区　I様からご丁寧なお言葉を頂きました。

来年は団塊世代800万人が75歳以上の後期高齢者となります。
およそ4人に1人が後期高齢者という超高齢社会に入ります。
厚生労働省の簡易生命表令和5年によると、2023年日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳で、平均寿命の男女差は6.05年です。そして平均寿命は延びていますが、健康寿命を延ばすことが大切です。

高齢者の寝たきりの原因の上位に転倒、骨折があります。
その転倒は外ではなく住み慣れた住宅内で起きています。
家の中の玄関や廊下・階段・お風呂場・ベランダ周りなどで、転倒は発生しやすいです。
日頃から家の中の物を減らし玄関・廊下・階段などを整理整頓することで危険も回避しやすくなります。また震災時の対策に物を減らすことは効果があります。
その物を減らす為に定期的に使用しない物は処分する習慣は、転倒予防にも繋がります。

そして高齢者の怪我は筋力低下や体力減少でなりやすく、転倒しない対策は健康寿命の延伸に必要な視点です。
年齢と共に物を減らしながら生活する為に、気軽に相談できる事業者を見つけることは大切です。その事業者選びも業歴や地域活動を参考にするとトラブルは回避しやすいです。
弊社はご自宅から福祉施設までの少量荷物の移動もお気軽にご相談ください。また社内には管理栄養士の栄養相談や、防災士による震災アドバイス、古民家鑑定士1級による古民家鑑定など、社内の有資格者が多方面からアドバイスをさせて頂きます。