運輸会社と聞くと、どんな会社をイメージしますか？
「男性中心の会社」「労働時間が長い」「喫煙者が多い」「体力がいる仕事」など世間ではそんなイメージが一般的かもしれません。

しかし、大橋運輸はそんなイメージと違う会社です。

時代と共に付加価値は変化しますが、どんな時代でも付加価値は人が提供します。
その付加価値を提供する人財を蓄える為に、職場環境の向上に取り組んでいます。

取り組みは多様性を受け入れるダイバーシティ経営、女性・高齢者・外国人・障がい者・ＬＧＢＴＱと多様なメンバーが活躍しています。子育て期の女性も働きやすいように、勤務は週3勤務から、時間は1日4時間から、出社は午前・午後と自由になっています。

そして、社員が長く健康に働けるように、社内の管理栄養士が食育や運動習慣を指導しています。また、季節の野菜や果物は栄養価が高く、定期的に生産者さんが育てた野菜や果物や肉・魚・椎茸などを配布しています。

運動の機会はスポーツクラブ利用や社内ジム活用や、毎月バランスボール・ヨガ・太極拳教室が勤務時間内に開催しています。運動後は高濃度酸素の酸素ボックスと水素サーバーも使用できます。

人生100年時代において健康経営に取り組む事は大切と考えます。運輸業として安全は大切ですが健康あっての安全です。そして、共によい習慣を身につける事が大切です。

また、仕事を楽しく取り組む事は成長に繋がりますが、仕事だけでなく人生を楽しむ為に趣味を持つ事も有効です。その趣味を充実させる為に、趣味応援企画も年に3回開催しています。このようにダイバーシティ経営・健康経営に取り組む事で、多様な人財が増えています。

その人財を通じてお客様や地域課題に貢献できるように、これからも職場環境の向上に取り組んでいきます。