ダイバーシティ・エクイティ＆
インクルージョン

大橋運輸は、障がい者、LGBTQ、外国人社員、高齢者、子育て社員など、多種多様な人材がその属性に関わらず互いに尊重し合い、持てる能力を最大限に発揮することができる職場環境づくりに積極的に取り組んでいます。（ダイバーシティポリシー）

「できないところ」ではなく、「できるところ」に目を向け、一人ひとりの社員がより能力を発揮していくことでサービスの質が向上し、ひいてはお客様や地域への貢献につながっていくと考えています。

ダイバーシティポリシーを指針とし、社内で多様な視点が入ることにより、サービスの質の向上・対応力の広がり・付加価値を提供できる人材の増加など、お客様や地域へも貢献できる幅が広がっています。

個々の持つ能力や視点は多様化していますが、地域の未来をより良くしたいという願いは共通だと考えています。

さらに、
・優秀な人財の獲得
・雇用の創出
・中小企業が本気で取り組むことによるソーシャルインパクト
といった点でも、会社の成長に結びついています。

わたしの、みんなの、違いを　チカラに変えられるよう　会社全体で取り組んで参ります。

女性や外国人、LGBTQなど多様な人材がはたらきやすい環境を整備することで、サービス品質の向上や業績拡大に成功したことが評価され、平成29年に運輸業の中小企業として全国で初めて経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」、令和2年には「新・ダイバーシティ経営企業100選プライム」に選定頂きました。

今後も更に多様な人材が活躍できるよう、大橋運輸では以下の目標を掲げています。

【目標】
ダイバーシティ人材の受け入れと浸透の段階を経て、全社員が相乗効果を出しながら活躍できる職場づくりに積極的に取り組んでいます。

■2025年までに　女性役職者8名、外国人リーダー2名を目指し、キャリアパスの整備・評価制度の見直し
■DE＆Iの社内定着として、年2回以上の情報発信
■ワークライフバランス向上のための　ワークシェア制度の浸透

また、ダイバーシティの言葉に捉われずとも、周りの人を尊重でき、
前進のサイクルを続ける組織を目指して　これからも歩んで参ります。