障がい者雇用は、行政や地域だけでは解決できません。
大橋運輸では、就労支援コーディネーターさんとの連携により、社会復帰をお考えの方やこれから社会に出られる学生さんなどを、「障がい者インターン」として受け入れ、職場実習を行い、環境に慣れ、仕事を経験し安心して就業して頂くための取り組みを行っています。
職場実習は、障がい者の方のペースに合わせサポートしていきます。双方が理解したうえで、採用に繋げていき、障がい者雇用率5%目指し取り組みを行っています。
もちろん、障がい者雇用率を上げることが目的ではなく、障がい者の皆さんが長く働き続けられる職場環境を整備すること、そして得意なことを伸ばし会社の一員として活躍できるようにサポート体制を徹底します。職場環境を整備することは、障がい者の皆さんだけではなく、従業員全員にとっても働きやすい環境へと繋がります。