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地域の小学校で交通安全教室を開催
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クラウンさん、瀬戸警察署とともに子供たちへ
6月4日(火)、瀬戸市立東山小学校様、瀬戸市立にじの丘小学校様(開催順)にて『交通安全教室』を行ってまいりました。対象は小学1年生と2年生(にじの丘小のみ)になりますが、令和5年中の交通人身事故の学齢別発生状況を見てみると、小学生が6割以上、学年別の歩行中では小学1、2年生が最も多く発生していることを踏まえて(警視庁HPより)、私たち大橋運輸が夏休みを目前に控えた1年生と2年生に、クラウン・エンターテイメント様、瀬戸警察署様のご協力のもと、2018年より毎年開催しているイベントとなり、今年は372名の1、2年生が参加をしてくれました。
食を育む
まずは冒頭、弊社の管理栄養士より「元気になる3つの栄養素」のお話があり、食べ物を「緑」「黄」「赤」に分けて説明をしていくと児童たちは興味津々、食い入るようにお話を聞いていました。
幼少の頃より『交通ルール』や『食育』を学ぶことはとても重要との考えから、食べ物のグループを信号機と絡めて覚えてもらえるよう工夫をこらしながら、特に好きな食べ物に”カレーライス”が出てくるとみんなは目をキラキラさせて大声で返事をしてくれました。
楽しく交通ルールを学ぶ
毎年、1番の盛り上がりを見せる”クラウンショー”は、クラウンの「トッポさんとガーコさん」による交通パフォーマンスショーで、登場から児童たちには大人気。
内容も大変分かりやすく、”死角”という小学校低学年としてはむつかしい単語にも好反応で返してくれていました。
休憩をはさんで運動場で行う、瀬戸警察署様と弊社の交通安全教室へのスムーズな橋渡しにもなります。
トラックに乗って死角体験
ここからは運動場へ移動して、瀬戸警察署様より道路上のルールのご説明があった後、弊社の大型トラックに実際に乗ってもらい”死角”を体験してもらいました。午後に行われたにじの丘小学校は児童の人数も300名を超え、瀬戸警察署様と弊社に分かれて二か所同時開催を入れ替わりで行うという形で進めてまいりました。トラックに乗っての死角体験はクラスの代表者のみとなってしまいましたが、それでもみんなテンションも最高で、弊社社員としてもとても元気をもらう一日となりました。
今後も関係各所のご協力を得て、弊社はこの取り組みを継続していきたいと考えております。
●主催 瀬戸交通安全協会 / 瀬戸警察署 / 大橋運輸株式会社
●協力 クラウン・エンターテイメント
(リンクはそれぞれのホームページへ移動します)