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名古屋レインボーパレードへの参加

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LGBTQ理解への取り組み

弊社では、以前よりダイバーシティの取り組みの一環として、LGBTQの人にとっても働きやすい職場づくりを目指しており、様々な会社内での取り組みは以前よりこちらでも紹介しています。

LGBTQ理解への取り組み

※LGBTQとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイアやクエスチョニング)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称のひとつとしても使われることがあります。

※Qを表す「クイア」は、もともと「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」などを表す言葉で、同性愛者への侮蔑語でしたが、現代では、規範的な性のあり方以外を包括する言葉としても使われています。「クエスチョニング」は、自らの性のあり方について、特定の枠に属さない人、わからない人等を表す言葉です。 日本におけるLGBTQの割合は、調査機関・調査方法によってデータにバラつきがありますが、現在では約3%〜10%と言われています。”LGBTQとは” “東京レインボープライド” https://tokyorainbowpride.com/lgbt/ (参照2024/6/15)

名古屋レインボープライド

弊社とレインボープライドとのかかわりは古く、名古屋では2012年から2017年まで行われた「虹色どまんなかパレード」に始まり、 一旦中断したのち2019年から続いている「名古屋レインボープライド」でも、協賛企業として毎回参加をさせて頂いております。

https://nagoyarainbowpride.com/sponsor/

今回のレインボーパレードは、参加者1,200名、第1フロートから第6フロートまでのグループを同じくイベント初回からご参加されている「チェリオグループ」様によるフロート車が先導、DJが盛り上げながら名古屋市中区栄のオアシス21をスタートし、矢場町から若宮大通久屋の交差点で折り返して、スタート地点まで戻ってくるというものです。

 

パレード当日の天気は曇り。予報では雨の心配もされていましたが、幸いなことにずっと曇ったままの天気となりました。弊社は第6フロートでの参加でしたので、パレードの一番最終グループになります。

パレードのスタートまでの間にも、Tシャツの会社ロゴを見たラジオの視聴者(CBCラジオでお昼12時から放送中の「テレフォン人生相談」で毎週月曜、水曜、金曜にラジオCMが流れています)の方よりお声がけをいただいたり、海外の方から胸の”0084”の意味を質問されたりと、参加者同士が和む場面もありました。

パレードへの積極的な参加

多様性を可視化し、権利や尊厳を求めるパレードですので、弊社社員も積極的に声を上げて参加をしています。

「ハッピープライド!!!!!」

”ハッピープライド”を合言葉にパレード参加者、沿道で応援をする人たちと一体感を持ちながら町を練り歩いていきます。

 

ゴール後は全員でステージ上へ

公式発表によるとパレードの参加者は約1,200名、オアシス21への来場者は約55,000人と、大盛況のうちにイベントを終えることができました。年々参加企業も参加者も増えていくこのイベントのステージ上で我々の取組みを述べてまいりました。「変えよう!今だ!」のテーマに込めた想いの一つである「今日という一日だけでなく、誰もが自分らしく誇りを持って生きていける社会になるように。それを限りある人生の中で、一日も早く実現できるように。」

 

そして、大橋運輸では「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」を今後も推進、LGBTQの方を含めてすべての人が働きやすい職場づくりを目指していこうと考えており、我々は今後もプライドパレードを継続して応援をしていきます。

名古屋レインボープライド

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