SDGｓバッチを着用しています

大橋運輸では、SDGｓの取り組みを推進するべく
SDGsバッチの社内での着用・および関係者様へ社外配布を行っております。

当社のSDGsに関する取り組みはこちらです。
SDGsの取り組みの背景は、経営方針とSDGｓの理念が合致したことにあり
「人材の採用・育成は最優先すべき経営課題である」という認識から
社員満足度（ES）向上とダイバーシティ＆インクルージョンの拡充に
いち早く取り組み始めました。

その中で、ＳＤＧｓバッチについてのお話をご紹介させて頂きます。

現在、女性社員が社外研修に出ており、その中で、
「SDGｓバッチを男性が付けているのはよく見かけるが
女性がつけているのをあまり見ない。
また、バッチもピンバッチ型で作られているので
そのことから既に　女性に配慮がないのではないか」というお話を聞きました。

このお話に当社も感銘を受け、
改めて見直し、現在ではクリップ型のバッチを女性社員に配布するようになりました。

関連する社外の方にもお渡しさせて頂いています。

少し視点を変えると、無意識のバイアスに気づくことができると
大変勉強になる出来事でした。

今後は、SDGSについての取り組みの中でも特に、

３・すべての人に健康と福祉を　- 健康経営、地域の健康寿命を延ばす活動

５・ジェンダー平等を実現しよう　-　ダイバーシティ経営

８・働きがいも経済成長も　- 新たなビジネスモデルの挑戦

１１、住み続けられるまちづくり – CSV経営、地域活動の実践

に積極的に取り組んでいくことを予定しています。

これからも　一つ一つ積み重ねるとともに
ＳＤＧｓの誓いである「誰一人取り残さない(leave no one behind)」を
忘れないように進めて参ります。