Diversity 勉強会「がん治療と仕事の両立」に社長・社員が参加しました。

5月16日(火) オンザグラウンドプロジェクト様が開催する
Diversity勉強会「がん治療と仕事の両立」に弊社社長と社員が参加しました。

日本人の2人に1人はがんになると言われており、2022年に公表された「2019年の全国がん登録」によると
3人に1人は就労可能年齢でり患しています。
しかし、医療の進歩により全がんの5年相対生存率は6割を超え、がんは「長くつきあう病気」として
今後職場でも「治療と仕事」を両立させていくことが不可欠になっていきます。

今回の勉強会では、NPO法人　がんノート　代表理事　岸田様・佐藤様より
がん治療と仕事の両立についてのお話をお聞きし、
実際にがん患者となった際に当事者が直面する事や仕事との両立などについて伺いました。

弊社では、週3日勤務やホルモン治療との両立ができるような勤務体制など
ダイバーシティ経営の元　多様な働き方ができる職場を目指しており、
今後も、がん治療と仕事の両立ができるような仕組みを検討して参ります。

また2025年には、国民の約3割が高齢者となる超高齢社会に向けて
これから益々、がん治療も身近に聞く機会も増えることが予測されますので
社員の状況に合わせた職場環境作りに取り組んでいければと思います。