お知らせ
NEWS
パーパスを策定しました
2024年 大橋運輸はパーパス経営を開始します。
パーパス経営を始めます
2025年は国民の5人に1人、約2200万人が75歳以上の後期高齢者になります。
少子高齢化により、年金・介護・医療など財政の悪化を生み、地域社会に与える影響も増えていきます。
弊社の本社がある瀬戸市も高齢化率が30%を超えており、地域課題も年々増えています。
このような状況を見据え、弊社は健康、居住、安全、防犯、環境など幅広く、官民連携で長年地域課題に挑戦してきましたが、
この度は改めて社会における自社の存在意義を明確にし、パーパスを策定しました。
「私たちは地域課題に挑戦する」
地域課題に事業や社員を通じて、少しでも貢献できるように人財を蓄えていきます。
そして、その人財を通じて、私たちは地域課題に挑戦していきます。
地域課題に向けての取組
・健康―人生100年時代の課題
「地域の健康寿命をのばす」地域健康プロジェクトとして、市役所、社会福祉協議会、地域の専門家・ボランティア、大学と連携して、運動教室、おはなし広場、健康セミナーを行っています。
詳しくはこちら
地域健康プロジェクトの取組が評価され、厚生労働省の第11回「健康寿命のばそう!」アワードにて優秀賞を頂きました。また、さらなる地域課題に挑戦するため、瀬戸市役所、瀬戸社会福祉協議会と弊社で三者協定を結んでおります。
・居住―震災対策、これからの豊かな人生のため
高齢化に伴い、粗大ごみを集積所に出せない人が増え、地震などの震災時は危険を増やします。また、高齢者の転倒骨折や認知症など身体的なリスクをお持ちの方が増えています。弊社の事業である生前整理は不要な物や粗大ごみを減らすことで、震災時の動線確保と怪我予防に役立ちます。また、定期的にお家を片付けることで健康で快適な暮らしをサポートしております。
・安全防犯―安全安心で暮らせる地域づくり
高齢化に伴い、瀬戸市は特殊詐欺や空巣の対象で狙われています。弊社は地元の警察と民間企業と連携し、特殊詐欺啓発チラシを作成。行政の協力の元、瀬戸全地域で配布しております。また、高齢者の交通安全ももちろんですが、幼稚園・小学校では小さいうちから交通安全を意識してほしい想いから毎年交通安全教室を行っています。
・その他
環境保全として、国の天然記念物オオサンショウウオ川の清掃を行政と地元ボランティアで10年以上継続。人生会議の日イベント毎年開催し、弊社のオリジナルエンディングノートを無料配布。笑顔の輪を広げる笑顔イベントなどの地域活動を行っております。
あなたへ
このように様々な地域課題に挑戦するためには、会社のパーパスが明確である以外にも、従業員の意識とスキルが必要になります。
弊社は管理栄養士、精神保健福祉士、防災士、遺品整理士、整理収納アドバイザー・・・様々な資格を持っている従業員とダイバーシティ人財が活躍しております。
また、行政や各専門家・ボランティアと知恵を出し合いながら、地域課題に挑戦しております。
弊社のパーパス経営、地域活動にご興味お持ちの方、ご自身の熱意・スキルで新たな地域活動をスタートしてみたい方、ぜひお声掛けください
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