【健康経営】秋の睡眠企画を実施しました。

大橋運輸では、９月３日、秋の睡眠の日に合わせて、
健康経営の一環で、社員一人一人が睡眠についてより深く理解できるよう、
「睡眠企画」を実施しました。
今年は、テンシャル商品のmakuraを抽選で20名にプレゼントしました。

睡眠企画を通じて、睡眠の大切さを理解し、
自分のライフスタイルに合う睡眠習慣を見直すきっかけになってほしい
と願いを込めて企画しました。

長年健康経営に取り組む中で、
睡眠の課題を解決する取り組みにも力を入れてきました。
睡眠はドライバーにとって重要な要素だと考えております。

睡眠の質を上げるためには、いくつかの生活習慣や環境の見直しが効果的です。

＜生活習慣の改善＞
規則正しい睡眠スケジュールを保つことや、
就寝前のリラックスタイムを設ける等、
睡眠に対する生活環境を整えることは大切です。

また、適度な運動をしたり、食事と飲み物に気を付け、
カフェインとアルコールを控えるなどの心がけも、
より睡眠の質を上げることにつながります。

そして、何より寝室環境の整備も大事です。
温度や、静かで暗い環境を作る事、さらには、適切な寝具を選ぶことも大事です。

健康を維持するためには、質の良い眠りで体をリラックスさせることが、
心の安定につながります。

一日の始まりを目覚めよく迎えるには、より睡眠が欠かせません。
睡眠不足は、生活習慣病などのリスクを高めるといわれています。
睡眠の時間と質は、２０２５年大阪・関西万博で追及する「健康寿命の延伸」に影響するといわれています。
睡眠時間の短い日本人だからこそ、睡眠の質を上げることが、
健康寿命を延ばすことにつながります。

大橋運輸では、これからも社員の健康を守る様々な企画を用意し、
病気を予防し、企業力の向上を目指していきたいと思います。