「アジア健康長寿イノベーション賞2024」日本国内優秀事例に選出されました

この度、当社の「0084地域健康プロジェクト～治療より予防～」が、公益財団法人日本国際交流センター（JCIE）主催の「アジア健康長寿イノベーション賞2024」において、日本国内の優秀事例に選ばれました。

アジア健康長寿イノベーション賞について

アジア健康長寿イノベーション賞は、日本政府によるアジア健康構想（AHWIN）の一環として、東アジア・アセアン経済研究センター（ジャカルタ、ERIA）および（公財）日本国際交流センター（JCIE 、東京・ニューヨーク）が2020年に創設した表彰事業です。アジア地域共通の課題である急速な高齢化に対応する優れた知見を共有し、その実践と応用を支援することを目的として、アジア各国から健康長寿の達成、高齢者ケアの向上に資する革新的な取り組みを募集し表彰するものです。

この賞は、アジア地域で共通する急速な高齢化に対する優れた取り組みを表彰するもので、当社は瀬戸市役所、瀬戸社会福祉協議会、瀬戸警察署、瀬戸旭医師会、名古屋大学など多くの地域機関と連携し、健康寿命を延ばすための活動（地域健康プロジェクト）を進めております。

取り組み｜地域健康プロジェクト｜大橋運輸 (0084.co.jp)

「残念ながら最終審査には至りませんでしたが、その取り組みは日本および国際の委員会において高く評価され、アジア地域での知見共有に値する内容として、国内優秀事例の一つに選出されました」との講評をいただきました。

「アジア健康長寿イノベーション賞2024」受賞団体決定のお知らせ (jcie.or.jp)

これからも地域包括ケアシステムの「瀬戸モデル」を目指し、地域課題に挑戦し続け、中小企業でも国際的な舞台で成果を上げられるよう、活動を進化させていきます。