【健康経営】ワークインライフ　趣味応援企画が掲載されました。

2024年10月８日㈫の読売新聞朝刊の「くらし・家庭」に、
弊社が力を入れている健康経営の中の「趣味応援企画」が掲載されました。

大橋運輸が実践する健康経営の在り方は、社員一人一人が、
仕事も人生も楽しめるようにすることです。
社員の「趣味」を応援し、仕事も人生も楽しむサポートがしたい。
そんな想いでこの企画がスタートしました。
社員のプライベートの充実を目的として、2021年に始まったのが「趣味応援企画」です。
この制度は、社員の趣味や挑戦したいことを、金銭面でサポートするもの。
趣味や挑戦への思いと、お金の使い道をまとめた企画書を審査し、
選ばれた社員がサポートを受けられます。

この度、読売新聞の記者の方より、
ワークライフインテグレーションの取り組みについての取材依頼があり、
趣味応援企画の中で、ボルダリングを趣味に持つ女性従業員が取材を受けました。

近年、働き方の意識が変化しています。
弊社では、ワーク・イン・ライフというコンセプトをもとに、
人生・生活の中に仕事を取り込むという視点で働きやすさを考えています。
「働きやすさ」という価値観には、人により様々な基準がありますが、
特にワークインライフの視点に立った「働きやすさ」とは、
家族、自分の趣味、友人、そして仕事というように、
それぞれのピースをいかに調和させるのかという考え方です。

定年後も、人生は続きます。仕事をしながら楽しみを見つけたり、
忙しい中でも健康に気をつけたりする習慣が、
働きながら身に着く会社となることを目標としています。

自分らしい生き方を想像し、自分らしい働き方を会社が一緒になって考えていきたい。
弊社では、今後もより一層、健康経営に力を入れ、
社員一人一人が自分らしく働き続けられる環境をサポートしていきます。