ユーモア経営 本格始動します。

今年2025年は団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になります。
日本の全人口の約１８％が後期高齢者になり、およそ５人に1人が後期高齢者という
超高齢社会になり地域の課題も増えていきます。

人口減少・日本や地域財政を考えると、企業の経済成長も厳しい時代です。
そして、人口減少する中で、より必要とされるサービスを提供する為に、
付加価値を提供できる人財を蓄えることが大切です。

大橋運輸は３年前から組織内にユーモア担当を配置することで、
職場や組織運営にユーモア視点を活用して組織の成長を目指しています。

職場にユーモアを活用することは、簡単そうで難しいですが、ユーモア経営を加速させます。
そして、今は仕事だけでなく、仕事と人生を楽しくに意識を変えています。
社員のプライベートの充実が、活力や視点を広げることになりサービス提供の向上にも繋がると考えます。

ユーモア経営に取り組む目的

１． ストレスの軽減
仕事の課題に対してユーモアを取り入れることで、不安やストレスの軽減につながります。
また、ユーモアはリラックス効果も期待できます。

２． 前向きな職場環境
ユーモアの活用は、学習意欲・自己啓発・思考向上に効果を期待できます。
ユーモアある職場はポジティブ思考になり、アイディアが出やすくなります。

３・ ウエルビーイングと収益の向上
ユーモアは精神的なウエルビーイングや身体的な健康を促進する効果が期待できます。
そして、人財が蓄えられることで、顧客満足も高まりリピート率も高まると考えます。

これから更に少子高齢化・人口減少と社会課題や地域課題が増えていきます。
そんな時代だからこそ大きな会社を目指すのではなく、いい会社を目指します。
そして、「私たちは地域課題に挑戦する」をパーパスと掲げ、
いい仲間と新しい挑戦を目指します。

大橋運輸 株式会社
代表取締役 鍋嶋洋行